自然災害に備えて
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大阪北部を震源とする地震により被害を受けられた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
今もなお、避難所での生活を強いられている方もいらっしゃるかと思いますが、まずは
ご無事で1日でも早く日常に戻れますように、お祈りしております。
ご自宅に被害のお有りの皆様、地震保険では、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする
火災・損壊・埋没・流失について、建物や家財等の被害を対象とします。
代理店または保険会社に契約内容をご確認ください。
また、これからは豪雨や台風が多発する季節です。例年、雨に伴う被害が多くなってきていると
何となく感じてはいましたが、地球温暖化が影響しているという可能性もあるようで、それが原因
ならば今後さらに増えていくものと思われます。
自分の住んでいる地域がどのような災害に見舞われる可能性があるのか、それを地図化したものが
「ハザードマップ」です。自然災害がどの地域にどんな被害をもたらすかを予測したものです。
もし災害が起こったら、どこに避難すべきかを記しているのが「防災マップ」です。
私の地域では、地震・波・高潮・洪水・土砂の5項目にわけられて、避難場所が記されていました。
この両方を地図化している自治体が多いので、ぜひ確認して、ご家族・地域の皆さんと
考えてみられてはいかがでしょうか。
火災保険について「火災」というだけあって、火災に関する被害しか対象にならないと
思われている方もいらっしゃいますが、風災・水災、その他損害についてもお支払い
できる場合があります。
また、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする
火災・損壊・埋没・流失については、地震保険の加入が必要です。
この機会に、契約内容をご確認ください。
- up date:2018/07/02, category:News&Topics
見直しのタイミング
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この春、新社会人としてスタートをきられた方、
また異動などにより新天地でスタートをきられた方も
多いのではないでしょうか。
新年度を迎え、間もなく1ヶ月。新しい生活にも少しずつ
慣れてきた頃かと思います。
このような生活の節目に保険の見直しをするのは、いいタイミングです。
ご自身の保障についての確認や、ご家族と保険の内容について、情報を
共有しておくことが大切です。受取人を変更していると思っていたら
出来ていなかったということもあります。万一の時に、ご請求いただけない
のでは、せっかく不測の事態を想定してご準備いただいているのに本末転倒です。
保険の見直しは、単に保険の加入・整理をするということに限りません。
自分の生活スタイルや今後のライフプランを「見つめなおす」きっかけにも
なると思います。
保険会社から定期的にご契約内容のお知らせがお手元にお届けされているかと
思います。ぜひご活用ください。
- up date:2018/04/26, category:News&Topics